小説書きたい!欲求とゲーム作りたい!欲求が現在上昇中。
が、だからといってノベルゲームが作りたいわけではないのであった。むう。

しかし。私に作るゲームがあるだろうか。
例えばシューティングだったら、「綺麗でカッコいいホーミングレーザー」なぞ作ってみたいが、それはもうExceptionが実現してくれている。「綺麗な画にするともれなく動作が重い」という現実つきで*1
ゲーム作りのコンセプトとして、「自分が面白いと思うものを作る」というのがあるけど、私が面白いと思うものは作るまでもなくもうある。だから、なんというか、わざわざ自分で作る必要はあまりない。と思う。

でもこれってあれかな。「やる前からできない理由をあげて結局やらない」類のまずい発想だろうか。だいたい、「自分が面白い云々」だけが、制作動機だということもないはずだし。

考えてみれば、どのみち私は初心者なのだから、コンセプトだのなんだのは気にせず、普通に(楽しく)遊べるものを何か一つ作ってみればいいのではないか。「遊べる」ものにするだけだって、途中に挫折ポイントがてんこもりで、決して簡単なことではないのだから(そして私は挫折経験者でもある)。

それが結論か。なんだこのグダグダ文章は…。

*1:私のPCではエフェクト全て切っても大量のオブジェクトによって常時25FPSくらいしか出なかった。公開されているプレイ動画に比べて明らかに画面が寂しいし、ぎりぎり遊べる、という感じだったが、レイでゲージを溜めて、「吹っ飛ばす->壊す」の連鎖が面白おかしいゲームだ、というのはわかった。ついでにいうと、壁に挟まれまくりで泣いた。レイが地形を貫通しないのにも泣いた。