なんの話?

まとまってない。適当に書き流す。深夜、コーヒーを飲みながら書く戯言。


長くなってしまった。

  • 「ストーリーの存在」は暗示されているが、「どんなストーリーなのか」はちっとも暗示されていない。「誰」が、何からの「自由」を、「見られ」たのか?最後の爆散は、ミスしたときの爆散と、何が違うのか?
  • 例えば、ノコギリで人を斬り殺したり、「精神的妹」とか平気で言い出したりするように、電波を受信してしまった(そして今狂っている)、としても、それが「美少女キャラ」だったら、萌えられるのなら、許されるのだろうか。それもアリなのだろうか。
  • アリなのだろうな、と個人的には思っている。だって、氷川可愛い、と思うし、言葉に様をつけたくなる人の気持ちが、ちょっとではあるけど、わかるから。ちなみに、一番好きなSoundHorizonは、ElysionのArkだ。ナイフを握って「涙を微笑みに換え詰め寄る」「通称<<妹>>」。素晴らしすぎる。
  • こういうのを狂った愛と言って、それが美しいのかどうか、私にはわからない。もう一つわからないのは、こういうのを「アリ」だと感じるのは、一種の純粋指向なのかどうか、ということ。
  • 冬のソナタを、純愛ドラマともてはやしたように、登場人物の感情の(ここでは愛情の)純粋さが、私を惹きつけているのか?
  • 嫌いなんだけどなあ。「純」がつく言葉は。純粋、純真、清純、純愛…。
  • それがとても素晴らしいのと同じくらい、それはとても危険なのに、言葉にすると、素晴らしさばかりが表に出て危険さは隠される。(「純愛」と、「危険な純愛」)
  • 私が惹かれているのは、その危険さであり、「危険さ」を前面に出したこと、に対してなのかもしれない。