なんかときどきiPadが欲しくなる
以前はMac欲しい症候群にかかっていましたが、Macはとうとう手に入れたので、今度はiPad。悩みどころですね。
Airがいいかmini retinaがいいか、から始まって、秋に新しい機種が出るだろうから、そのとき安くなるのを待つべきなのかな、でも新しい機種が出たら出たで、そっちが欲しくなりそう、とか。
そもそもが、タブレットの使い道って電子書籍を読むとか、寝転がりながら動画見るとかですけど、それ用の端末はXperia Z Ultraがもうある、という大問題があり……もう頭グチャグチャです。どうしたらいいんでしょう。
今日お店でiPadを見ていたら、店員さんに話しかけられて「まあ、ちょっと……」しどろもどろする私。逃げるようにお店を出た後に、いま考えていたことを訊けばよかった、と気づいてへこむなど。はあ……。
ストラニア 近況
最近、5面と5ボスがようやくわかってきました。
それでも、4面までに貯めたライフを5ボスに削られて、6面でトドメ。という展開が多いですけど。
というわけで、ラスト6面までいける割合が増えてきました。
このごろはよく腕に潰されて終わります。
量産型4ボスを斬ってやろうと思って、近くに立ってたら腕をクロスさせるのに巻き込まれました。
6ボスがブラックホール弾を撃ったあと、ちょっとでもダメージ稼ごうと近づいたら顔をブロックする腕に挟まれました。どこまでもクレバーに抱きしめてやる。「やだ、カッコいい…」ざんねん たいちょう の ぼうけん は ここで おわって しまった !
ところで、ミサイル2が意外に強くて驚きです。
追尾力高くて、連射も速い。脇から出てきて撃ちづらい兵士も楽にやっつけられます。画面外の敵も追いかけるので、どこから来るかわかります(役に立つ場面あんまりないですけど)。
2面から3ボスまで使い続けて初段まで持っていく感じです。
しかし、どうしよう、サイド……ディレクション……ミサイルに出番を喰われたレーザー……こいつらいつ使えばいいんだろう……。
プロンプトを Lisp で書きたい 1
とりあえず、こんなのやりたい、というのを書いておきます。
bash のプロンプトは通常
$
だけの簡素なものですが、ここには様々な情報を表示することができます。
hebiyan@localhost.example.com
/home/hebiyan:$
この例ではユーザ名、サーバ名、カレントディレクトリを二行にわたって表示させています。
プロンプトには、更に色をつけることもできます*1。
hebiyan@localhost.example.com
/home/hebiyan:$
こんなふうに。
さて、プロンプトの設定は bash の設定ファイルで行います。
上の例のように表示させるには、設定ファイルにこう書きます。
PS1="\[\e[0;31m\]\u\[\e[0m\]@\[\e[1;32m\]\h\[\e[0m\]\n\[\e[1;36m\]\w\[\e[0m\]\$ "
ね、簡単……
……じゃねえ。
こんなの書いてられません。「赤は 31 、水色は 36 ……」なんて憶えるのは無理。
そこで、式の右辺、"\[\e...\$ " の部分をこう書けるようにします。
(prompt (red username) "@" (green hostname :bright t) newline (cyan abs-path :bright t) prompt-char)
まあわかりやすい。
表示したい情報もつけたい色も、名前をそのまま書けば OK、直観的。
でも Lisp で動かすから遅いんでしょ?
そんなあなたも安心。
私の環境*2では 45 ミリ秒、3 フレーム弱で完了します。ほとんど誤差ですね☆
……というスクリプトを Lisp でどう書いたか、という話を小出しにしながら、ちまちま書いていこうと思っています。
よろしくお願いします。次いつ書くかは未定です。