今日の作業

(Schemeでいうところの)アトムを生成できるようにした。あとペア(二つ組)を作れるようにもした。
アトムとペアを、Object型の派生クラスとして定義し、オブジェクトの解体はObjectへのポインタを通して行う。
これじゃ誰がどう見てもSchemeを実装したいようにしか見えないな…。このうえさらにスクリプトの機能をCで拡張する、ということも考えに入れると、それなんてLua?YGS2000?といったところか。むしろそっちを有難く使わせてもらった方がいいのではないかという気がしてくる。
メモリ管理はどうしよう。とりあえず参照カウンタを実装したけど、Boehm GCを使った方がいいだろうか。一応シューティングゲームで使うつもりなので、(ガーベジコレクタが動作したとき)一瞬止まる、という事態は避けたい。と思って参照カウンタにしたけど、ガーベジコレクタとパフォーマンスについてはもう少し調べる必要があるだろう。